2021/04/28 23:06

2021年4月17日 土曜日。ついに Humme をオープンしました。まだプレオープンですが、大きな一歩。

オープン前は慌ただしく、オープンしても慌ただしく、あっという間に売り切れて、Humme のプレオープンは終了。
一言で表すと、嬉しくて楽しくてものすごく疲れた。そして何より心からの感謝。
何度も挫けそうになったけれど、一歩一歩進んできて本当に良かった。これからも頑張れそうです。

Humme は、築50年の空き家を改装した店。
壁を壊し、天井を壊し、畳を剥がし、床を剥がした。そして床を張り、天井を作り、壁を作った。
そんな店を少し案内します。

まずは改装前の Before から。

築100年ぐらい経っていれば古民家らしさもあったのでしょうが、昭和40年代に建てられた家は当時の一般的な民家という感じでした。

床下は風が吹き抜け、夏は涼しく冬は極寒。窓と扉はアルミサッシ。壁は茶色が色褪せて薄ピンク色になったトタン。


家の中。数年前まで人が住んでいたので小綺麗です。リビングだったと思われる一間は、昼でも暗い。

こちらはレトロな台所。

先程の暗いと書いた、台所の隣の部屋。奥には洗面台・お風呂のある部屋に続きます。

床の間のある部屋は6畳×2。広いですが、やはり暗さが気になります。。

こちらはお客さん向けの玄関。床下が高いので、部屋に上がるのに一苦労な高さ。且つ、玄関幅狭いので更に使い辛い。


縁側。日当たり良好。


奥の部屋。壁に水漏れの跡。部屋をつなぐ廊下?の床はフカフカ。奥の襖は壁ごと取っ払い、一つの部屋にする魂胆。


トイレ。洋式ですが、汲み取り式。


こちらは入り口横の畑。手前はツツジ。奥もツツジ。横の方もツツジ。


家の前の小屋。昔々は牛、ヤギも飼っていたらしいです。
他にも敷地内には大きな納屋。裏には広い畑。そして中庭ならぬ中雑木林(ほぼ椿)があるのですが、それはまたの機会に。


さて、こちらが after。ご覧あれ!!
ここは畑だったところ。ツツジは全部抜木、駐車場へ。入り口には自作看板。


壁は黒く。


夜。照明を付け替えたらグッと雰囲気出来てきた気がしました。


元ヤギ小屋は更地へ。綺麗にされているお隣さんの庭が丸見え。


そして中。全てフローリングに張り替えました。
客間は縁側もまとめて一部屋に。こちらは販売スペースになります。窓から見えるきれな緑は日本百景ならぬ借景。


客間から見たキッチン。


上がりづらかった玄関は広げて、階段を一段足して幅広に。


縁側。


廊下からキッチンへ続く扉。


こちらはキッチン。この作業台でパンを作ります。


シンク。レトロなすりガラスと、業務用シンクのギャップ。


こちらは奥の部屋。壁をぶち抜き、天井を高くしました。


トイレ。めちゃくちゃ大変でしたよ!!!生まれ変わりました!下水、引きました。


ざっとですが、店の中の紹介は以上です。今回はここまでにしておきます。
紹介したいところはまだまだあって、一つ一つについて語りたくて仕方がないです。

そしてまだ改装は終わっていません。やりたいところはたくさん。
これからも少しずつ手を加え、育てていきます。
お客様には、パンと共にそんな店の変化と成長も楽しんでもらえたら嬉しいです。
これから Humme をよろしくお願いします。